新卒1年目で退職した理由③

saori歴史

新卒1年目のキラキラ看護師saori、さあ、雲行きが怪しくなって参りました。

夜勤が始まると、同期ともすれ違い生活となり

私は毎日のように実家の母に電話をかけ話を聞いてもらっていました。

今日はこんな辛い事があった・・・腹が立つことがあった・・・辞めたい・・・

母に優しい言葉をかけてもらい、余計に涙が止まらない😭

でも、この電話で話を聞いてもらえていたから、次の日もまた仕事へ向かうことができていました。

そして、これは今、私も母になってやっと思うことですが、

社会人として都会へ送り出した娘が、毎日泣きながら電話をしてくる、母にとってもとても辛い時間で心配をかけていたんだろうなあ、と思います。

ごめんね~母さん😭

さあ、負のループにはまった私は。

病棟へ上がるエレベーターの中で動悸がするようになりました。

こうなってくると、上手くいかない事が続いていきます・・・。

朝、点滴準備のためミキシングしていると

黄色のビタミン製剤、私はうまく陰圧を扱うことができず、向かいに立っていた先輩の服に注射器から

ビタミン製剤をぶっかけてしまいました。

真っ白い白衣に、まっ黄色のシミ。しかも厳しい先輩。

私の頭は、真っ白❤️

「すみません、、すみません」しか言葉出てきませんでしたね。

先輩「もうええわ。着替えるから。」

と無表情で詰所を出ていく先輩の背中を見て、

猛烈な自己嫌悪と後悔を感じ、どうしたらいいのかわからず立ち尽くす新人看護師saoriがおりました。

「もう、何やってもうまくいかない」「看護師向いてないよな」

そんな思いがずっと頭に浮かんで

だんだん病棟へ行くことが怖くなっていきました。

そうすると今後は次のステップですね、「私生活がすさんでいく」の行程へと進みます★

自炊なんてする余力はありません。

帰宅するとベッドにダイブ。夜中に覚醒。お風呂へ行って、コンビニで何か買って食べる。

時計を見て、あと〇時間後にはまた病棟かあ。明日の勉強しないとなあ、と調べものして寝落ち。

休日はカーテンを閉め切った暗い部屋でゴロゴロ。目を閉じても聞こえてくるナースコールの音。

部屋の掃除、洗濯、片付け、どんどん出来なくなっていきました。

次の回で完結です

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